田舎在住でも【マッチングアプリ】で幸せな出会い

マッチングアプリやネット恋愛が流行っているけど、それって都会だけの話でしょ?

 

 

地方在住の私は、マッチングアプリなんて自分には関係ないものだと思っていました。

 

 

なんでもそうですが、新しいサービスが浸透するのは都会ばかり。

 

 

テレビやネットで話題のお店はみんな都心、便利なサービスも田舎では対応していないことが多かったんですよね。

 

 

だから、マッチングアプリも同じで

 

 

「田舎の人間には関係のないもの」って思ってたんです。

 

 

でも、ひょんなことからマッチングアプリPairsに登録して、近くに住んでいる人を探してみたらびっくり。

 

 

想像していたよりも、かなりたくさんの出会いがあったのです!

 

 

今日は、田舎に住んでいる私がマッチングアプリで男性と出会うまでの経緯を、惚気させてもらいますね。

 

 

【田舎在住・出会いゼロの私】がマッチングアプリに登録するまで

 

なぜマッチングアプリに興味のなかった私が、マッチングアプリに登録したかというと…

 

 

ネットの記事で、マッチングアプリと結婚相談所の成婚率が同じというデータを見たからです。

 

 

結婚相談所は、本気で結婚したい人が、それなりの登録料や紹介料を支払って入会するものですよね。

 

 

マッチングアプリは、女性はほとんど無料で利用できて、男性でも月額3,000~4,000円程度。

 

 

それでいて結婚相談所と同じ成婚率っていうのは、確かにすごいなって素直に感心したんです。

 

 

田舎ではマッチングアプリの登録者数だってたかが知れている…そう思っていたのですが、ものは試しにと登録だけして中をのぞいてみることにしたんです。

 

 

中でも登録者数が圧倒的に多いのが、Pairs(ペアーズ)という大手のマッチングアプリ。

 

 

Facebookの広告でよく出てくるので、かなり知名度が高いアプリで、登録者数はなんと500万人を軽く超えているらしいです。

 

 

これだけ知名度の高いマッチングアプリなら、私の住んでる田舎にも利用者がけっこういるかも?

 

 

そう願って、検索をかけてみると…

 

なんと、市内だけでも348人がヒットしたんです!

 

 

田舎在住者のマッチングアプリ、理想の条件検索した結果…

私は普段、地元の病院で看護師の仕事をしています。

 

 

病院って実は、本当に出会いがない職場。

 

 

個人病院なので、病院に来るのはお年寄りばかり、先生もけっこう高齢。

 

 

他のスタッフはほとんどが女性なので、職場での出会いは全く期待できません。

 

 

合コンにも行くことはありますが、正直大勢でワイワイするのは苦手で…

 

 

なかなか自分をアピールすることもできず、毎回疲れるだけで終わってしまうんですよね。

 

 

そこでマッチングアプリに登録してみたところ、こんな田舎にも348人もの男性が登録しているんだってことが分かりました。

 

 

普段の生活で348人の人に出会うことは、不可能ですよね。

 

 

その数字にかなりビックリして、次に条件検索をしてみました。

 

  • 年収600万円以上
  • 身長175センチ以上
  • タバコを吸わない

 

私の理想で、最低限の条件を加えてみると…

 

 

10人ヒット!

 

 

10人って、けっこう多くないですか?

 

 

しかも写真を見る限り、けっこう外見も好みの方がいて、ワクワクしちゃいました。

 

 

そのまま何人かの方にいいねしたところ、すぐにマッチング。

 

 

え?こんなにトントン拍子に進むんだ…

 

 

そう思い、最初は結構ドキドキしました。

 

 

女性は、登録するだけでもいいねが結構つきます。

 

 

プロフィールが適当でも、写真がなくても、なぜかいいねがつくんですよね。

 

 

だから、しっかりプロフィール作りこんで、自分の魅力をしっかり詰め込んでおけば、ガンガンアプローチがきます。

 

 

男性からいいねがくると通知されるので、そこで男性を選別していきます。

 

 

アリ…ナシ…って選んでいくの、実は結構痛快です(笑)

 

 

最初はメッセージのやりとりだけでもかなり緊張したんですが、一度やってみるとすぐに慣れるし、楽しいです。

 

 

私は知らない誰かとメールのやり取りをするのが初めてだったので、余計に楽しさを感じました。

 

 

家にいながら、こうして知らない誰かと繋がれるって、すごいですよね。

 

 

 

田舎在住者のマッチングアプリ、最初の数人は失敗

 

私はそのままマッチングアプリの魅力にみせられ、何人かの男性とやりとりするようになりました。

 

 

でも、最初からうまくはいかないものですね…

 

 

最初に会った男性は、写真と実物が全然違くてびっくり。

 

 

身長175cmの痩せ型っていうプロフィールだったのに、実際に会ってみたらなんだか小太り。

 

 

顔は確かに同じだけど、全体の印象が全然違ったので、その時点でガッカリしちゃいました。

 

 

1度食事をしましたが、その後のお誘いはそれとなくお断りしています。

 

 

 

その次に会った男性は、外見も条件もプロフィール通りで問題なかったのですが、かなりシャイな方で会話が全然弾まないという欠点が。

 

 

私から話を振っても、そこから話が広がらず沈黙してしまうこともあり、かなり気を遣って疲れてしまいました。

 

 

男女の相性は、波長が大事なんだなと痛感しましたね。

 

 

 

そして、やっと3人目に知り合った男性が、今かなりイイ感じです。

 

 

趣味がアウトドアで、おしゃれなキャンプをする人。

 

 

カメラも持っていて、屋外の写真や旅行の写真を撮るのが好きなんだそう。

 

 

私もアウトドアや旅行が大好きなので、その話でメッセージのやり取りがかなり弾みました。

 

 

プロフィールの写真も自分で撮った写真を載せていて、センスがいいのがよく分かる。

 

 

しかも、ライフスタイルのコミュニティも、私の趣味嗜好と共通点が多い!

 

 

この方とはまだ会っていないんですが、来週にはランチデートをすることが決定してます。

 

 

彼おすすめの、ちょっとお高いうなぎ屋さんに連れて行ってもらうことになりました。

 

 

今からすっごく楽しみです♪

 

 

 

短期間で複数の男性とデートするは今までなかったのですが、それぞれの男性の違い、自分との相性がとてもはっきりと分かるんですよね。

 

 

田舎に住んでいてもマッチングアプリはちゃんと使えるってことも分かったし、生活の充実度がかなり上がった気がします。

 

 

職場のパートさんにも

 

 

「なんか最近、明るくなったし、可愛らしくなったね!?」

 

 

と言われたんです!

 

 

自分でも気が付かないうちに、男性との出会いで自分が磨かれていたんですね~!

 

 

女性は男性の目を気にして過ごす日々がないと、どんどん恋愛の感覚が鈍って、老け込んでしまうものなのかも。

 

 

また、マッチングアプリを初めてから、【本当に相性がいいと感じる男性に出会うまで、焦る必要はない】と思えるようになりました。

 

 

もし今度の男性とうまくいかなくても、また次の出会いがあると思うと心強いです。

 

引用元:CanCan.jp

 

マッチングアプリを使っている人は、実際に恋人ができるまでに平均で6人と会っているそう。

 

 

最初から素敵な人に出会えるというわけではなく、場数を踏んで確率を上げていくのがマッチングアプリ活用のポイントなんですね。

 

 

焦らず自分のペースで恋活をしていこうと思っています。

 

 

 

田舎だからこそマッチングアプリを使うべき!

 

今まで、マッチングアプリは田舎者には無縁と思っていたけど、実は逆だったんだと感じます。

 

 

人口や出会いスポットの少ない田舎だからこそ、こういうサービスをうまく利用して自分から出会いを求めていかなきゃいけないんですよね。

 

 

出会いがないのに、何もせずに待っていたって何も起こりません。

 

 

関係ない・興味がないなどと言ってあきらめないで、未知の世界に踏み出すことってすごく大事なんだと思いました。

 

 

来週のデートが本当に楽しみで、今から何を着て行こうか、どの靴で行こうか迷っちゃう。

 

 

デートのために洋服を選んだり、美容院に行ったりする時間も楽しいので、生活自体にメリハリと潤いが出たような気がしています!

 

おすすめのマッチングアプリ

会員数が多く登録者の幅も広いのがペアーズです。

24時間365日で業者やサクラを排除する監視体制をしいているので、マッチングアプリの中でも安心度が高い。

本気で出会いを求めている人も多く、こういう人はイヤっていう意思表示も出来ます。

 

今、一番おすすめのマッチングアプリです。

詳しくはこちらから。

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