SNSで出会う手順全部教えます!恋も趣味も充実するSNS運用術

SNSでの出会い、あなたはどう思いますか?

スマホやネットの普及に伴って、ネットでの繋がりをきっかけにした恋愛も珍しいことではなくなりました。

インターネットでの出会いは、出会いのきっかけの中でも第4位に君臨していると言われています。

今や合コンやナンパで知り合う人は少数派。

SNSは、その場限りではなく、日常的に密度の濃いやり取りができるので、恋愛にも発展しやすいのです。

SNSで男女が出会う場合に大切な考え方や、発展させるための具体的アドバイスなどをまとめました。

SNSを使った恋愛に興味を持っている方の、純粋な疑問を解決していこうと思います!

 

どんなSNSに出会いがあるの?

SNSでの出会いに興味がある人の多くは

 

「どのSNSが一番出会えるのか?」

 

という疑問を持っています。

しかし、その考え方では本当に良い恋愛に結びつくことはありません。

大切なのは、自分が心からSNS運用を楽しむこと。

そのためどのSNSを使うかよりも、自分に一番合っているSNSはどれなのか?ということを学びましょう。

 

例えば、今最も主流と言っても過言ではないInstagram。

これは写真がメインのSNSなので真を取るのが好きな人や絵や書道など、見て楽しめるものを発信する人向けです。

もしくは、ファッションやグッズなどの写真を投稿して、目で見て分かりやすい発信をするのが好きな人にもおすすめです。

 

ただし、男性の場合普段写真を撮らない人も多いですよね。

写真を撮る習慣がない、写真や絵に興味がないという人がInstagramをやっても、楽しめずすぐに飽きてしまいます。

 

ちょっとした日々の記録や、思ったことを発信する方が好きなのであれば、Twitterがおすすめです。

Twitterは仕事関係の発信をしている人や、自己啓発系の発信をしている人も多いもの。

趣味・娯楽・日々の個人的なつぶやきなどなんでもあり!!

写真に興味のない男性でも比較的参入しやすいSNSです。

 

Facebookも有名なSNSの一つですが、こちらはInstagramやTwitterとはちょっと違います。

実名ですし、実際の知り合いや共通の友人など、個人が特定されるSNSです。

ネット恋愛というよりもネットワークの力を使って、普段の活動や繋がりを広げるといったイメージ。

例えば…

  • 職場の人やそのまた友人と繋がる
  • 昔の恋人と再び再開
  • 幼稚園や小学校時代などの古い友人との再会

こんな感じで、全く知らな人とフィーリングを合わせるのではなく、実生活の人脈に繋がる出会いがあるといった特徴が。

実生活での繋がり、という点では恋愛にも生かしやすいです。

全く知らない人と繋がることに不安がある場合は、Facebookを活用するのも良いですね。

 

SNSで何を発信し、交流するかで出会いの確率は違う!

SNSで最初から「出会い求めてます」と発信しても、警戒され、交流には繋がらないもの。

実際にSNSを出会い系の代わりに使っている人も一定数いますが、おすすめはしません。

女性は、最初から恋愛対象として見られることや、ワンナイトラブを狙っている人に敏感に反応します。

怖い・危険という見方をされるので、出会い目的で運用するのは逆効果です。

 

大事なのは、人との交流を深めること。

SNS上で人との交流を深めるには、何を発信するか決めることがとても大事です。

 

例えば…

  • 特定の職業について
  • 恋愛
  • 趣味について
  • 生き方やライフスタイル
  • 自己啓発
  • ブログ

 

こんな感じで、何でもアリ。

他人や女性に興味をもってもらうには、自分がどんな人間で、何が好きで、何を伝えたいかを明確にすると良いです。

それをプロフィールに簡単に書いておけば、自ずと同じような趣味や価値観を持った人が集まります。

出会いたいという気持ちは一旦置いておき、純粋にSNSを趣味として楽しんでみてください。

 

「そんなまどろっこしいことできない」

と思いますか?

 

でも、本当に楽しみながらSNS運用できれば、3ヶ月程度で特定の仲良しユーザーができることもあります。

元々趣味や価値観の似た人が集っているため、恋愛に発展しやすく、関係も深まりやすいです。

 

SNSでの出会いを効果的にする運用方法アドバイス

 

では、SNSで出会いを求める場合の手順を詳しくお伝えします。

ちょっとの工夫やコツで、人との交流がぐっと深まり、女性との出会いの可能性も広がるので、ぜひ試してみてくださいね。

 

1.プロフィールの工夫

 

SNS初心者の方は、プロフィール作りから工夫しましょう。

まず、写真を設定します。

アイコンがないと、まず誰の目にも止まらないので、必ず設定します。

 

  • 人の目を引くアイコン
  • 顔写真
  • 印象に残りやすいアイコン

をおすすめします。

たまに、空の写真や、風景の写真などをアイコンにしている人がいますが、それでは人の印象にまず残りません。

顔写真がベストではありますが、それがダメならイラスト、もしくは人の印象に残りやすい画像を使いましょう。

 

また、画像と人物像がリンクしているのも大事です。

例えば、アウトドア関係のつぶやきが多いアカウントなのに、アイコンを猫の写真にしていたりすると、周りのユーザーから認識されにくくなります。

発信している情報と、アイコンの画像や写真を統一することが大事。

一番いいのは、顔や人物の雰囲気がそれとなくわかる程度の、写真です。

 

名前も、ちょっとキャッチ―にして人の印象に残りやすくするといいです。

SNSで出会いたいならば、人に覚えてもらったり興味を持ってもらわないと意味がないので、この辺りの工夫は大事です。

 

2.コメントのやり取りを重視する

 

SNSを趣味として楽しむ事は当然大切なのですが、一方的に発信しているだけでは人とのつながりが生まれません。

そして、女性との出会いもありません。

そこで大切なのは、コメントのやりとりを重視して行うこと。

しつこくなく、さりげなく興味関心を持っていることをアピールできるように、女性にアプロ―チして見て下さいね。

 

3.横の繋がりを広げる

特定の人とコメントのやり取りをすると、そこから自分のアカウントが他のユーザーの目に止まるようになってきます。

この交流の輪や、アカウントの関係性から「関連ユーザー」「おすすめユーザー」などの表示がされることも。

こうした横のつながりも増えるので、SNSでのコメントのやり取り、フォロワーを増やすことはとても大事です。

純粋に人とやり取りするのはとても楽しいので、出会い云々を抜きにしても得るものがありますよ。

 

4.SNSでは共通のフォロワーを集めたオフ会や飲み会などが開催される!

SNS上で仲良くなった人との飲み会や食事会、オフ会などにどんどん参加してみましょう!

SNSのオフ会は、事前情報が豊富なので合コンや婚活パーティのように、ハードルが高くありません。

人見知りでも、相手のことをざっと把握していれば、話題にも困りにくく、コミュニケーションも取りやすいですよね。

男女交えたオフ会なら、きっと良いチャンスや縁があります。

もちろん、仲良くなって1対1で女性と会える可能性もありますが、オフ会のほうが現実的で難易度低めです。

 

もっと手っ取り早く女性と出会いたいなら、マッチングアプリもおすすめ

SNSは純粋な趣味、発信の場としておすすめできるツールですが、確かに交流を深めるまでには時間がかかります。

今すぐ!

今週中にでも出会いが欲しい!

そういう希望をお持ちの方には、残念ながら向いていないんです。

 

ネットを使って女性と交流する場合、マッチングアプリという手段もあります。

マッチングアプリは男女の出会いの場を提供してくれるアプリ。

 

男性は月額料金約3,000円前後の会費が必要ですが、アプリに登録している彼氏募集中の女性と繋がることができるんです。

最初から出会いを求めている人が集まっているので、その分カップル成立する確率も高く、スピーディではあります。

SNSほど強いつながりは期待できませんが、とにかくすぐに出会いたい!行動を起こしたい!という人にはおすすめです。

 

出会い系サイトとは違い、純粋に彼氏や結婚相手を募集している女性が登録しています。

まだ試したことのない方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか?

 

SNSでの出会い、大いに活用して生活を充実させよう!

 

今回は、SNSでより強い繋がりを持ち、結果的に出会いに繋げる方法についてご紹介しました。

SNSの運用のコツは、マッチングアプリにも応用できます。

 

  • 自分の強みや特長を知ってもらうこと
  • 人の印象に残るように工夫すること
  • コメントや会話で交流を深めること

 

これさえ抑えておけば、今までのSNSのイメージを覆すくらい、SNS運用が楽しくなりますよ。

私のTwitterのフォロワーさんたちでも知り合って1~2ヶ月でオフ会を開催しているグループがあったり、個人的に食事に行ったりしている人もよく見かけます。

今は昔のように、ネットでの出会いに警戒心や、疑念を抱く人が減っています。

 

波長の合う人や、価値観が似ている人はSNS上でもすぐに分かるもの。

ぜひこのネットワークの力を使って、あなたの出会いのきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。

 

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