記者Kは、そろそろ50の大台に足をかけています。
そんな記者Kが、婚活アプリ【ペアーズ】を使ってみた感想と体験談です。
直感的に使いやすいペアーズ
色んな婚活アプリを使ってみたけど、ペアーズの第一印象は【使いやすい!】です。
まったく同時期にタップルとomiaiをはじめましたが。。
記者Kの好みとしては、断然ペアーズが良い!
例えば、相手を探す時の操作性。
タップルはカテゴリが別れていて、一見探しやすそうに感じます。
車好き・助手席好きを選んでみます。
この人が良いなって思って『いいかも』をタップすると、本日見られる人数が減ります。
しかし、『いいかも』をしなくても本日見られる人数が減ってしまいます。
ペアーズだとこのように最初から相手の事を見ることができます。
一番上の窓には、探したい年齢の幅と地域を入力。
例えば、東京・神奈川・千葉と選んでおくと、その地域の相手を表示してくれます。
新着の一覧
つぶやいた人
同世代の一覧
すべて見るをタップすると表示がこのように変わります。
そこから気になった人のプロフィールをタップすると
という風に、相手を見ることができます。
ここまでで、ペアーズはなにかポイントを消費することはありません。
『いいね』をして初めて『いいね』ポイントが減ります。
意識の高い相手を探す
こちらの24時間以内 相性67% 25いいねの欄はチェックポイントです。
どれだけタイプの人でも、相手の本気度が低いと出会う前から勝負はみえています。
でも、頻繁にペアーズを覗きに来ている人。
そして、『いいね』の数が少ない人はチャンスです。
『いいね』の数が少ない人は、ライバルが少ない証拠。
チャンスですね。
検索条件を最初から24時間以内のアクティブな人だけに絞る設定もできます。
絶対に好みじゃないとダメって人は条件を広く、早く良い人に出会いたいから多少は妥協する人は条件を狭く。
オンライン中の表示もあります。
タイミング良ければ『いいね』を見てもらいマッチング出来る可能性もありますが、オンライン中だからといって期待は出来ません。
お気に入りの人とメッセージのやり取りに夢中かもしれませんので。
『いいね』が無くなった!!
ペアーズの課金システムは『いいね』が無くなった時に決断をせまられます。
『いいね』が無くなったけど買い足すか??って言われた時。
右上の赤い『いいね』がゼロになっています。
せっかく良い人を見つけても、『いいね』が出来ないのでアクションが取れません。
そこで、購入するかどうか。
マイページでポイントを確認することもできます。
一番下の欄の一番右【その他】をタップすると、マイページが表示されプロフィールを確認できます。
自分の写真のすぐ下に、ピンクの『いいね』と黄色のポイント数を確認できます。
1『いいね』は1ポイントです。
追加したい時は、『いいね』の横にある+をタップすると購入ポイントが表示されます。
正直、30ポイントなんてあっという間に使い切ります。
出会うためのポイントは、数を打つことです。
出会ったから大成功ではありません。
気に入られてないケースや、気に入らなかったケース。
色んなケースがあるので、ダメだと思ったら次ってドンドン展開させるのが成功のポイントです。
100以上の購入がオススメです。
100ポイント購入してみました。
ポイントで出来ることは、ブーストとメッセージの既読です。
どちらも1回9ポイント消費します。
3回パック・5回パックとお得にはなりますが。
正直、既読は使う必要ないと思います。
一人の人に執着するより、ドンドン新しく前に前に進むほうが成功率・成婚率は上がるでしょう。
出会う事は実は意外と簡単!
問題は、その先。
お互いが気に入って、付き合うことまでいけるかどうかなので。
ブーストは使う価値があります。
自分の予算と、ポイントと、タイミングを見計らって仕掛けましょう。
ペアーズ ブーストとは
マッチングしやすくなるのがペアーズのブースト。
ブーストで1回9ポイントを消費しても、20人が足あとを付けてくれたらお得感はスゴイです。
そのためには、足あとを付けてもらえるような写真とプロフィールが必要です。
プロフィールのメイン写真と一言で、相手の手を止めさせて深く見てもらえるか。
このように、顔が写っていない人や、なにかのアプリで加工している人よりも、
シッカリと顔が出ている方が相手からの足あとは付きやすい傾向です。
その下に出る一言も、適当なのはNG。
色々と試してみて、足あとが付きやすい一言を探し出すことが出会いのチャンスが増やします。
ブーストで先ずは自分のプロフィールを覗いてもらうこと。
その中で、自分も良さそうと感じた人に『いいね』をする。
するとマッチング率はかなり上昇します。
タイミングは朝の通勤時間に少し見る人がいますが、やっぱり夜の22時以降が一番見られると思います。
ただ、自分が狙っている相手の属性によっては色々と時間が違うと思うので、ここも数回のテストは必要ですね。
出会うためには
出会うだけなら難しくはありません。
これは、記者Kが身をもって体験しました。
はじめてから1週間。
やり取りしている人は38人。
そのうち、やり取りをLINEに移行した人は10人。
メッセージからLINEへの移行は出来るだけ早めが良いと思います。
相手も、けっこう早めに切り替えたいと言う人が多いのにはビックリしました。
1週間で会った人は3人。
向こうから会いたいと言ってきた人は1人。
会う約束をしている人は8人。
*こちらの都合をもっと調整すれば、ドンドン会えます。
問題は、出会ってから継続してお付き合いが出来るかどうか。
その後、発展が出来るかどうか。
1発1中が出来るなら苦労はしませんが、最初からピッタリの人と出会える確率はかなり低いと思ってください。
確率を上げるためには分母を上げる。
予算によりますが、『いいね』をしてマッチングして、LINEでのやり取りに切り替えて、出会う。
そして、継続できるのか互いに判断する。
この繰り返しのスピードが早い人は、結果まで最短でいけます。
予算内で出来ることをドンドン繰り返していきましょう。
ドンドン会っていくうちに相手との会話も慣れてきます。
慣れてくると余裕が生まれるので、好印象を与えます。
必ずあなたが必要とする人に出会えるのが、婚活アプリだと思います。
追伸
出会える人はキレイな人が多いと思いました。
出会いのチャンスがないだけで、出会える環境にいるなら付きある人に苦労するタイプじゃなさそうな人ばかりです。