マッチングアプリのイケメンは「プロフの写真」で8割見分けられる!

マッチングアプリを始めたばかりの人に、ありがちな疑問。

 

 

それは

 

 

「大勢の男性の中から、イケメンを見分ける方法ってあるの!?」

 

ってこと。

 

 

イケメンっぽい写真の人は多いけど、本当にイケメンかどうかははっきり分からないのが実際のところ。

 

 

みなさんおそらく、自撮り経験豊富ななので分かると思いますが、写真なんていくらでも可愛く、かっこよく写せるんですよね。

 

 

だから、マッチングアプリのプロフィール写真に騙されて、実際会ったら全然イメージと違う、むしろブサイクってパターンも少なくないです。

 

 

私もマッチングアプリで何人かの男性に会いましたが、写真に惑わされて何回か失敗しています…。

 

 

実際会ってからイメージと違うと思ったり、生理的に無理って思っても、「やっぱり無理なんで帰ります!」とは言えないですよね。

 

 

だから、プロフィール写真の見極めは本当に大事。

 

 

今回は、マッチングアプリのプロフィール画像を参考に、イケメンかそうじゃないかを見極めるポイントをがっつり説明していきます。

 

 

 

マッチングアプリのプロフィールで要注意なイケメン写真

 

プロフィール画像が加工しまくりな人

 

 

画像加工してる男性は、まず第一候補からは除きましょう。

 

 

例えばSNOWなどのアプリで撮影しているのは、女性なら誰でもすぐにわかると思います。

 

 

明らかに画像加工している人は、容姿に自信がない可能性が高いです。

 

 

その他、男性で画像加工アプリを利用している人はちょっと変わっている人が多いっていうのも、理由のひとつ。

 

 

少しエフェクトをかけている程度ならいいかもしれませんが、どこからどこまでが加工か分からないことも。

 

 

なので、画像を加工している人はいったん候補から除外しておくくらいでもいいと思います。

 

 

正面からの写真が1枚もない人

 

 

正面からの写真が1枚もアップされていない人は、容姿にコンプレックスがあると思ってもいいです。

 

 

人の顔って、角度によって全然違う印象になりますよね。

 

 

また、同じ角度からの写真ばかり載せている男性も要注意。

 

 

男性でも女性でも、自分が一番よく見える角度ってありますよね。

 

 

こういう一方向からの写真しかプロフィールに乗せていない人は、実際に会った時の顔の印象は全然違うと思ってもいいです。

 

 

顔の一部が切れている人

 

 

顔の一部分が切れた写真を使っている人は、イケメン度低めだと思ってもいいでしょう。

 

例えば…

 

  • 目の周りしか映っていない
  • 帽子を目深にかぶって口元しか見えない
  • 顔半分がフレームアウトしている

 

 

こんな写真を使っている人は、かなりイケメン度低いと思ってください。

 

 

私は「なんか、雰囲気が“綾野剛”っぽい!」って思って惹かれていた男性と実際に会ったら、実はその男性……

 

 

すごく太っている人だったという経験があります。 

 

 

その人の写真、上の方から撮った写真で帽子で顔の上部が見えない写真でした。

 

 

しかも、上から撮っているので頬や首周りの輪郭も隠れていて、ほっそり見えたんです。

 

 

もう、月とスッポンとはまさにこのことです。

 

 

正直しばらく立ち直れなかったですね。

 

 

整いすぎた写真、宣材写真のような人

 

 

マッチングアプリはセキュリティ面でしっかりしていますが、まれに他人の画像を使っている人もいます。

 

 

ハーフモデルのような整いすぎたイケメン写真の人や、芸能人の宣材写真のような立派すぎる写真を使っている人は、注意が必要です。

 

 

冷静に考えてみると変ですよね。

 

 

マッチングアプリを個人で利用するのに、わざわざ宣材写真のようなものを撮りますか?

 

 

整いすぎているイケメンが、出会いを求めてマッチングアプリ使いますか?

 

 

答えはNOだと思います。

 

 

ちょっと不審な場合は、その人のプロフィール内容に不審な点がないかをもう一度確認しましょう。

 

 

もしも本当に気になる人だったら、一度マッチングしてみて「その写真はどちらでとられたんですか?」と率直に聞いてみるというのも方法ですね。

 

 

不審な点ははっきりさせてから先に進まないと、危ない目にあったり騙されたりする可能性もあります。

 

 

人の印象の8割は、第一印象で決まります!

 

 

以上は私が実際に、プロフィール写真と実際に会った印象の差から学んだことです。

 

 

写真に騙されたせいで、かなりの時間ロスしました。

 

 

人の印象は第一印象で8割が決まると言われています。

 

 

ついついプロフィールの雰囲気に惹かれて、イケメン!すてき!って思ってしまうもの。

 

 

でも、一度いいイメージがついてから「全然ちがった!」というマイナス印象に変わると、もうその気持ちの落胆を回復することはできないんですよ。

 

 

そして、写真に凝りすぎている人は、正直真剣交際の相手には向かないとも思います。

 

 

自分大好きなナルシストだったり、女の子遊びが好きだったり、という人も多いんですよね。

 

 

イケメンを見つけるプロフィール写真の見極めポイント

 

プロフィール写真の判断で大事なポイントは、こんな感じです。

 

  1. 真正面の写真
  2. 表情やポーズが自然
  3. 加工していない
  4. 全体像がはっきりイメージできる(体系まで)
  5. どこにでもいる一般人っぽさ
  6. 写真を数枚用意している(スナップなど)

 

 

こういう点を注意して男性を選ぶと、大きな失敗がないです。

 

 

特、顔のアップだけでなく、友人と一緒の写真や趣味やスポーツをしているスナップ写真なんかもあると、なおよいです。

 

 

イメージ的には、Facebookの写真ですね。

 

 

SNSであげられていそうな写真を載せている人は、割と信頼度が高めです。

 

 

またマッチングアプリによっては、はっきりと鮮明に顔が映っている写真を使うという決まりを設けているアプリもあります。

 

 

例えば、mimiやPoiboy、イヴイヴなどのマッチングアプリは、顔がはっきりと鮮明に分かる写真が必須になっています。

 

 

イケメンが多いアプリ…という情報も結構出回っていますが、正直それは当てになりません。

 

 

会員数が多いアプリは、その分イケメンの割合も多いので間違いありませんが、どのアプリを使ったからイケメンに出会えるというような解釈はしないほうが良いでしょう。

 

 

逆に、写真はいまいちだったけど、会ってみたらなかなかイケメンだったというケースもあります。

 

私の場合、最終的に付き合った人はプロフィール画像の印象があまり良くなかったです。

 

向こうから積極的にアプローチしてくれたので、仕方なく会ったという流れなんですが、実際どの男性会員よりも爽やかで、いい男でした。

 

 

後から聞いた話では、自撮り慣れしていなかったため照れ臭さがあり、あまりいい写真がとれなかったそうです。

 

 

せっかくマッチングアプリで出会うからには、近所では出会えないイケメンに出会いたいのが本音。

 

 

でも結局写真なんていくらでもごまかせてしまうものなので、会話のテンポや趣味など、ほかの面で相手を選んでいくほうが近道になるのかもしれません。

 

さいごに一言!

 

マッチングアプリで真剣に恋活や婚活をしたいと思っている男性は、ちゃんと真正面から全体像の分かる写真を載せています。

 

 

だって、いくらプロフィール画像を偽っても、実際に会った後「写真と全然違う!」って引かれてしまうのは目に見えていますよね。

 

 

こういう結果になると、交際どころかデートすら重ねることができません。

 

 

自分を偽ることは、相手の男性自身にもデメリットがあるはずなのです。

 

 

それに対して、ただ単に遊び目的で使っている人や暇つぶしの人、ヤリモクなどと呼ばれる体目当ての男性などはとにかく、たくさんの女性に気に入られる必要があるため、プロフィール写真も盛っている可能性があるというわけ。

 

真剣度の高い人ほどちゃんとした写真を使っているとも言えますので、プロフィール写真に惑わされないようにしてくださいね。

 

 

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