お金持ちの男性とデートや食事をすることで「お手当て」をもらって収入を得る方法。
これが今流行の「パパ活」です。
パパ活の相手を探すには、やはりお金持ちの男性を探すのが先決ですよね。
でも、よりたくさんの援助を受け、お気に入りの女の子としてひいきにしてもらうためには、パパ活専用アプリはあまりおすすめできないんです。
今回は、充実したパパ活を実現するために、おすすめのマッチングアプリをご紹介します。
また効果的な活用方法を一緒にまとめていますので、併せてご参考ください。
パパ活専用アプリはおすすめできない!その理由は?
お金持ちの男性が集まる、パパ活アプリ。
一見すると、まずここに登録したほうが理想的な相手が見つかるような気がしますよね。
しかし、パパ活専用アプリの利用にはいくつかのデメリットがあるのも事実。
どんなデメリットがあるのか、以下にまとめました。
競争率が高い!
パパ活専用アプリの欠点は「競争率」の激しさです。
登録者数が元々多くない上、登録している女性はみんなパパ活目的で登録しています。
そのため、どうしても競争率が高くなり、思うようにお手当てに繋がらない可能性があるのです。
また、パパ活専用マッチングアプリは、25歳以下の若い女性の登録者数が8割を占めています。
年齢が若ければ若いほど有利ですが、20代半ば~20代後半の女性となると、勝率が下がってしまうのです。
若くてかわいいのはもちろんのこと、相手の男性に「金銭的な援助をしたい」と思わせる、あなた自身の魅力なども必要になります。
運営側との面談が必要なアプリも!
高収入な男性と出会えるマッチングアプリ「pato(パト)」では、登録前に運営局との面談をする必要があります。
この面談は「審査」です。
誰でも気軽に登録できる、恋活・婚活用マッチングアプリとは違い、審査に通った女性のみが登録・活動できる仕組みになっています。
稼げる額が確かに大きいのですが、誰でも簡単にパパ活に参入できるわけではないということなんですね。
patoの場合は、パパ活というよりもギャラ飲みというお金をもらって飲み会に参加する活動が多くなるので、お酒がNGな女性やコミュニケーション能力に自信のない女性には向きません。
男性側へのデメリットが多い
パパ活専用アプリ「ペイターズ」なども、最近急上昇中のアプリとして知られてきました。
しかし、ペイターズなどのパパ活専用アプリには男性側のデメリットが目立ちます。
1.業者が多い
高所得者向けのアプリなので、業者も狙いを定めているのも事実。
実際の利用者で、業者が多い・変なユーザーがいるという口コミもあります。
ペイターズは援デリ業者増えたね
#ペイターズ— なおパパ (@G8UnHrliJixJBq5) 2018年3月23日
ペイターズ業者とかやっぱり変な人しかいないからやめようかなぁ…まともな人に出会えたことない…
— ろーま (@w_n0p) 2018年4月7日
大手マッチングアプリにはいない業者やサクラのような、正体の分からない会員も少なからずいるとの口コミが。
このような実際の声により、男性の登録者数がこの先減少する可能性もあります。
2.利用料が高い
パパ活用マッチングアプリに登録する男性は、高所得な人が多いです。
そのため、利用料が月額1万円前後と高額。
一般的なマッチングアプリの利用料は、月額3,000円前後のところが多いため、3倍以上の値段。
ともすると、男性の利用者の増加はそこまで大幅に見込めない可能性も。
さらに同じ目的の女性がたくさん登録し、マッチング率も低下します。
パパ活専用アプリだからと言って、良パパに出会えるとは限らない!
パパ活専用でも、良パパと呼ばれる良識ある大人の男性に出会えるとは限りません。
例えば…
- 「金銭援助なしの関係を望んでいます!」という趣旨を理解していない男性
- すぐに体の関係を求めてきたり、キレたりする怖い男性
このような男性は、パパ活専用アプリ内にも多く存在しています。
パパ活専用アプリだから、相手も自分を同じ感覚である、安心してお付き合いができると過信するのは、やや危険な行為です。
結果的に良いパパ活につながる!おすすめマッチングアプリ
パパ活をより安全に確実に成功させるには、一般的なマッチングアプリで高収入の男性の人脈を広げることが大事です。
例えば、ひとりの会社経営者の方とマッチングアプリで知り合って仲良くなっておけば、彼の友人や関係者を紹介してもらうことだって可能。
パパをやみくもに探すのではなく、経済力のある人と親密な関係を築き、そこから交友関係を広げたほうが良識ある良いパパに巡り合う可能性が高まります。
パパ活専用アプリでは、若い子を食い物にしようとする人も確実にいます。
高所得を売りにしている人ではなく、純粋に人との関係を築こうとしている人を探した方が近道ですし、長い目で見ても信頼できるでしょう。
業界最大手のPairs(ペアーズ)は、パパ活におすすめ!
マッチングアプリの中でも業界最大手のマッチングアプリは、ペアーズです。
ペアーズは登録者数・マッチング率共に業界ナンバーワン。
私も実際に使っていますが、とにかくマッチング率の良さを実感しています。
写りの良い顔写真を載せておけば、1日で10人以上の【いいね】がきます。
また、条件検索で引っかかる男性の数がとにかく多い。
もちろん地域や検索条件によって、違いはありますが、東京都内の場合高所得の男性もかなり多いので、目移りしてしまいます。
実際に、都内の高所得男性を検索してみました。
デートの際に、小遣いやプレゼントをもらう程度であれば年収1,000万円程度の男性でも十分です。
都内の年収1,000万円以上の男性、なんと29,143人もヒット!
月契約やマンション契約など、ハイレベルなパパ活を目指すなら、年収3,000万円あると安心ですよね。
年収3,000万円以上のかたはどの程度いるかというと……
3,305人ものヒット。
個人的には、理想を上回る数でした。
かなりの高所得者も登録しているので、パパ活のきっかけづくりには十分活用できます。
マッチングアプリを使って、パパ活するときのおすすめの方法は?
ペアーズなどの恋活・婚活向けマッチングアプリでは、パパ活メインでの活動はNG。
あくまでも、恋活の延長線上という意識で行いましょう。
そこで、普通のマッチングアプリをパパ活に繋げるためのメソッドをいくつかご紹介していきます。
パパ活目的であることは伏せる
当然ですが、パパ活や金銭的援助を匂わせるような発言は避けましょう。
またまた気になった男性が、高所得者だったというスタンスを貫くのがコツです。
また、まだまだパパ活と言う言葉を知らない男性も多いです。
相手との信頼関係を築くまでは、根気よく丁寧に接していくことも大事になります。
オジサンだけでなく、若い高所得者もいる!
ペアーズには、若くて高所得な男性もたくさん存在しています。
パパ活という言葉に縛られると、どうしても年上の男性でなければならないような気がしてしまいますよね。
しかし、若くして会社経営や不動産投資などをして成功している人と恋愛できれば、恋も援助も両方叶ってしまう可能性が!!
純粋に恋愛を楽しみながら、付随的に経済的な援助を受けられる可能性もあります。
不倫などのトラブルには注意
高所得で年配の相手をパパ活に選ぶときは、不倫などの交際トラブルには十分注意しましょう。
相手に奥さんや子供がいる場合、あとから大きなもめごとに発展することもあります。
ペアーズの管理体制はとてもしっかりしているので、出会いに関するトラブルは比較的心配が少ないです。
しかし、知り合ったあとの私情のもつれには十分注意が必要です。
ペアーズのマッチングアプリなら、恋愛からパパ活まで幅広く活用できておすすめ!
今回は、恋活・婚活向けのメジャーマッチングアプリを、パパ活に利用するときのコツをお伝えしました。
登録者数が多く、マッチング率の良いアプリは、使う人によってどんな風にも応用ができてしまうのです。
パパ活専用アプリのように、みんなが同じ目的で使用しているアプリの場合、競争率も激しくハードルが上がってしまうことも。
最初から金銭的援助をしてもらう前提でのお付き合いは、長続きせず、信頼関係も構築されません。
場合によっては、危険な目にあったり、後悔するような事態となることも…
まずは、ペアーズで高所得な男性との交流を深めていくことをおすすめします。
まずひとりと知り合えれば、そこからたくさんの上流階級の方々とのつながりを持つことも可能!
賢くパパ活するなら、業界最大手のペアーズが断然おすすめですよ♪